製品紹介

くん炭は、肥料として、また優れた土壌改良材として使えます。

●くん炭の効能。肥料(上記成分明記)、土壌改良材としてご使用ください。土を柔らかくして、根の伸長や発芽を助けます。また善玉微生物の活動を助け、養分の分解、発酵を進めます。くん炭はアルカリ性ですので、酸性化した土壌のPH調整ができます。

ガーテーニングでのくん炭の本領発揮は、古い土の再生!使用後の固い土に、くん炭を10%程度混ぜてください。固い土を柔らかくして、炭の消毒、殺菌作用で連作障害に効果があります。便利メモ、押入れ収納の小に古土のポットの土を移すと、古い根を取り除いたり、くん炭を混ぜる作業が楽にできて汚れません。人気のハーブ類は微アルカリ土壌が好きです。

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　　　　　　　　　　　　　植物好適PH

1、家畜の飼料

<牛への使用方法>
夏場の食欲減退期に飼料に添加することにより、整腸剤効果があります。また、炭の消臭作用で牛フンの匂いが減少し、扱いやすくなります。

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<鶏への使用方法>
年間を通して飼料に1%添加することにより、産卵率が上昇します。また、卵の殻が固くなり割れにくくなります。養鶏場の悩みである鶏フンの匂い(アンモニアガス)が減少します。

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2、建築資材

炭のもつ空気の浄化、除湿、調湿、消臭作用に注目床下に備長炭を敷くと、除湿、調湿効果があると言われています。しかし、これだと高価なものにつきます。最近、一部の業者の方は価格の安い、くん炭を同様な目的で使用されています。また、くん炭は多孔質で、ガス吸着にもすぐれた効果があります。新築住宅で問題になるホルムアルデヒドの吸着実験でも、短時間で200ppmのホルムアルデヒドを2ppm以下にしています。その上、一度吸着したホルムアルデヒドは気温が上昇しても放出しません。
　　
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ガス（ホルムアルデヒド）吸着データ表

3、なまゴミ処理

家庭で発生するなまゴミを家庭園芸の肥料にする場合、なまゴミにくん炭を混ぜてください。有機物の分解、発酵促進に効果があります。消臭作用もあるので、一石二鳥です。もちろん、くん炭は単独でも優れた土壌改良効果がありますので、これぞ一石三鳥(!?)

■　弊社でのくん炭製造の様子紹介

■厳選された原材料・大量に確保された籾殻（弊社工場）

■出荷を待つ「くん炭」（弊社工場）

■梱包の様子

■もちろんガーデニング・園芸にも有効に利用できます