工場長の相棒です。
工場長のパートナーともいうべきトラックです。「相棒」らしいのです。
型式が古いのですが、このトラックは生籾殻集荷にそなえて、いろいろ改造してあります。結果的に日本でも数台しかないトラック仕様になってしまいました。
ま、モミガラ業者というもの自体が数少ない業種なので、当然といえば当然のことですが。
ところで、なぜ、このトラックはこんなところに停車しているのでしょう。それは、このすぐそばに吉備高原ファームの新しいブドウハウスがあり、今日は職人さんが屋根のビニール張りをしてくれていたので、工場長兼農場長は、それを見に行っていたからです。
この季節、工場に農場にと忙しい日々が続きます。