ご心配・ご迷惑をおかけしました。
この度の弊社の「火事」について、多くの皆様にご迷惑、ご心配をおかけしましたことを心よりお詫 …
炭化籾製造業
弊社の周囲の景色が一年で一番美しい季節になりました。
山々の新緑、田には水がためられて水面が朝日や夕日にそまります。そしてその中には植えられたばかりの幼苗が。
日曜日となれば、祖父母の田植えの手伝いか、親につれられて子供たちの声も聞こえてきます。
この苗が大きくなつて稲穂となり、弊社の商売の源である「籾殻」となるわけです。今年は農家の人たちにとって良い収穫になりますように。
もういい加減に、栽培している人たち報われてもいいのではないでしょうか。
工場の周辺の景色です。このあたりの人たちの田植えは連休頃。今年は例年に比べて寒いのですが、田植えはどうなるのでしょう?
普段は田舎を離れて生活している子供さんたちが帰省して、田植えを手伝うという家庭も多いので、連休の時にまだ苗が小さかったら予定が狂ってしまいます。
この景色は、吉備高原ファームのブドウハウスから工場を見たところですが、ここの景色が一番美しくなるのは、その田植え時期です。
若葉の新緑と、植えたばかりの若苗と田の水面がきらきら光って、本当にきれい。
今年ももう少しでその景色を見ることができます。
年末に大雪がふりました。しかし、それから積雪というほどのものはありませんでしたが、今日は少し積もっています。
でも、やはり春が近い雪らしく、道の雪は溶けています。
画像は、工場入口の従業員駐車場。二時間前後、この場所にとめている車はごらんのとおりです。