生もみ殻も袋にいれてます。
生もみ殻は、乾燥しているのが「命」 雨にあててはいけません。工場内にいれておきます。
炭化籾製造業
久々の更新です。藤田商店の毎日はつつがなく淡々と日常が過ぎていきますので、更新の材料がないのです。
しかし、何年かぶりに新しいトラック(といっても中古てすが)が本日、届きました。
これは更新のチャンスだと写真をとってきました。
車大好き工場長、特に大型の車が大好きな人なので、久しぶりの大型トラックにウキウキ。
早速、近くの懇意な鉄工場の職人さんと改造の打ち合わせです。トラック乗りの本能で、とにかく乗ったことのないトラックに乗るのが嬉しいようです。
経理担当の私としては、「長持ちさせてよ。大事に乗ってよ。次は当分ないよ」としか言わない。トラックの性能なんて全く理解できず。
わかるのは、この支払をどうするかのみ。
人は遠視的発想でこれを「投資」と呼びますが、経理担当は近眼なので、目先のことでこれを「借金の塊」と呼びます(笑)
元気です。メンタルコロナには感染していません。
最近、昔知っていた会社のホームページを開くと、更新がとまっていることがよくあります。3年ぐらい更新していないところも。
更新していないと、連絡しにくいですよね。
で、ふと弊社のホームページのことを思いだしました。「くん炭」という一般の人には縁のない特殊な商材を扱っているし、また、きわめて弱小の業界なので、知る人は知ってるし、と思っていたのですが、にわかに更新の大切さを認識した次第です。
で、あわてて今日、更新します。画像は今日現在の生もみ殻の在庫状態です。
さて、今の私の「悩み」は炭のイオン交換について理解したいということ。なぜ、悩むかということ、私、学生の時、全く化学がダメでした。
全くの文系頭。これは自信をもって宣言できるほど。
ところが、農業といい、炭といい、必要なのは「歴史」や「文学」ではなく「科学」の知識なのです。
今、炭のイオン交換なるものの言葉は覚えたのですが、中身がわからない状態なのです。
でも、普通に説明してもらったり、論文読んでも「素」がない人間には???
誰か「サルでもわかるイオン交換」の説明をしてくださいませ。
藤田商店の工場の近くに、直売所兼作業所が完成しました。
藤田商店のグループ会社の吉備高原ファームの新直売所です。
今年の夏のトウモロコシから稼働いたします。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。