化学知識のある方、無機のイオン交換について教えてください。
元気です。メンタルコロナには感染していません。 最近、昔知っていた会社のホームページを開く …
炭化籾製造業
毎年、この時期になると工場長と減りゆく「生もみ殻」の山をみつめて、「今年もつかなぁ?」と心配していました。
でも、今年はまだ集荷依頼があるので、毎日のように生もみ殻が入ってきています。
ですので、「山」をあまり減らさずに今年はいけそうです。
12月2日の土曜日に、吉備高原ファームからの応援4人(若い男性スタッフです)をうけて、
本年度のモミガラの山にテントを掛けていく作業をしました。
このテントが飛ばないように支えているのは大型トラックの廃タイヤです。100本以上を使います。
本年度の集荷がとりあえず一段落した時にする作業です。
集荷はまだまだ続きますが、これからは少しゆとりがでてきます。
この作業の時の恒例行事は、みんなで囲む「おでん」です。
スジ肉6kg アキレス6kg 練り物大量
大鍋3つで作ります。
このおでんは冬の到来の味です。一度、作っておくと、従業員が自分のところの畑の大根や、いろいろなものを追加しながら1週間ぐらいは食べています。
今年の秋の生もみ殻の集荷が始まっています。
毎日、大型トラックが各一車につき、二回は帰ってきてもみ殻をおろして、また集荷に向います。
一年で一番、忙しい季節です。でも、私たちの会社がもみ殻の集荷に行かないと、どれだけ大きなライスセンターでも籾摺りが中止になってしまいます。
今年もがんばります。運転手のみんなが事故をしないように、疲れがたまらないようにと、祈りの日々です。